新技術紹介

建築技術 … J-DAIA工法

西日本旅客鉄道株式会社
大鉄工業株式会社
旭化成建材株式会社

技術の概要

従来の基礎工法では、鉄筋コンクリートで基礎を構築し、その基礎に上部構造の鉄骨柱を接合していたが、ホーム上等狭隘箇所では施工性が悪かった。そこで、基礎を鋼管杭基礎として、上部構造の鉄骨柱と保有耐力接合が可能な接合金具を開発し、コンクリート基礎の省略等、施工の効率化を図ったものが本技術である。

技術の概要

適用箇所

建物高さ13m以下、階数3以下
適用杭:φ165.2~φ355.6mm
(EAZET, EAZET II, ATTコラム)
適用柱:角形鋼管、円形鋼管、H形鋼
適用杭・柱の組み合わせは表による。
なお、仮設物・本体構造物の区分を問わない。

特徴及び優位性

基礎周囲の土工事が削減され、鉄筋コンクリート工事が不要なため、工期を短縮できる。
接合部において現場溶接が不要であるため、安全かつ品質の確保が容易にできる。
基礎周囲の掘削範囲削減等から、工事に伴うホーム上の仮囲い範囲を縮小できる。
杭芯のずれを水平方向40mmまで許容できる。
適用範囲の組み合わせの杭、柱に対して保有耐力接合を満足することができる。
(H26.1.20に日本建築総合試験所の建築技術審査証明を取得している。)

施工実績

  • 尼崎駅ホーム上家新設工事、三国ヶ丘駅ホーム上家新設工事