新技術紹介

基礎工 … ボトムサーキュレーションホール工法

鹿島建設株式会社
(公財)鉄道総合技術研究所

技術の概要

ロータリー式ボーリングマシンにより掘削ビットを回転で削孔する。掘削ビット先端から安定液を噴出させ、同時にビット直上に配置された揚泥管により掘削ズリを速やかに吸引・排出し、さらに孔口から安定液を供給して、孔内のマッドケーキの形成をリバース工法と同程度に抑制する。これにより、本設構造物として十分な支持力を有する杭基礎の造成を可能としました。

技術の概要

適用箇所

本体構造物の基礎杭(場所打ち杭)に適用

特徴及び優位性

先端支持力及び周面摩擦力が従来のBH工法より高く得られる。

ボーリングマシン及びプラントが小型のため、超低空頭・狭隘部でも施工できる。

リバースサーキュレーション工法と同等な価格で、同程度の支持力を有する場所打ち杭を造成できる。

桟橋上など削孔機の据付位置と削孔施工盤までの高低差が15m位まで安定液のない状況で施工できる。

施工実績

施工実績

  • 東武伊勢崎線曳舟~業平橋間高架橋橋台基礎杭工事
  • 東急旗の台駅改良工事駅施設の基礎杭工事
  • 東急溝口駅改良工事駅施設の基礎杭工事
  • 東急日吉駅改良工事駅施設の基礎杭工事
  • 東急大崎駅改良工事駅施設の基礎杭工事
  • 京急大森駅仮線土木(その1)工事に伴うRC基礎杭工事
  • 東京駅改良工事