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三陸鉄道南リアス線復興工事現場見学会報告


平成25年10月11日(金)に平成25年度2回目の現場見学会として、東日本大震災により大きな被害を受けた三陸鉄道南リアス線の復興工事の見学会を開催致しました。

今回は震災で、構造物がどのような被害を受け、現在どの程度復旧されているかを視察させていただきました。
発注は独立行政法人 鉄道施設・運輸設備整備支援機構 鉄道建設本部 東京支社 工事第一部 三陸鉄道復興工事課、施工は西松・山長JVです。

当日は、釜石駅に集合し、貸切バスで工事現場間を移動しました。まず三陸鉄道南復興鉄道建設所にて全体の工事概要の説明を受け、現場へと出発しました。はじめに、橋脚、桁、桁座等に大きな被害を受けた第1大渡橋梁の工事現場を見学しました。その後、駅自体が流出する被害を受けた唐丹駅の復興工事現場を見学し、最後に橋梁自体が流され新たに橋梁を構築した荒川橋梁の現場を見学しました。

移動中の車内では、三陸鉄道復興工事課の佐々木課長にバスに乗り込んでいただき、工事や震災にまつわる様々なご説明を受けました。
復興工事現場見学終了後、JR東日本の大船渡線を走っているBRTに盛駅から大船渡駅までの1駅間乗車しました。その後、陸前高田市内の現状を視察し、一ノ関駅で解散しました。参加者は17社23名でした。

お忙しいところ、見学会に丁寧に対応していただきました関係者の皆様、誠にありがとうございました。
南リアス線の全線開業が無事に完遂できますよう会員一同心よりお祈り申し上げます。