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大阪外環状線久宝寺地区高架橋新設工事現場見学会報告


平成18年9月25日(月)に平成18年度2回目の現場見学会として、大阪外環状線久宝寺地区高架橋新設工事の見学会を開催致しました。この工事は、東海道本線の新大阪から片町線の鴫野・放出を経由して関西本線の久宝寺を結ぶ大阪外環状線鉄道整備事業のうち、工事終点付近の高架橋の建設工事です。

現場は関西本線加美駅から5分ほど名古屋方に歩いた所で、地平を走る関西本線に北側から接近してきた大阪外環状線の高架橋が、関西本線上り線を乗り越して上下線間に割込み、関西本線と同じRLまで下りてくる高架橋419m、盛土142mの区間です。発注は西日本旅客鉄道株式会社(大阪工事事務所)、施工は前田建設工業株式会社(関西支店 JR久宝寺作業所)です。当該工区では、営業線間という狭隘な施工環境における安全性の確保と工程の確保を目的として、鉄道ACT研究会のPR対象工法である「鉄道高架橋のプレキャスト型枠(PREX)工法」が採用されました。

当日は、JR西日本大阪工事事務所大阪工事所の浜根所長もお見えになり、現場事務所¥会議室でプロジェクト概要、工事概要について説明を受けたのち、施工中の現場をご案内いただきました。参加者は、直前に鉄道事業者やコンサルタント関係者を対象とした見学会が別途開催されたこともあり、29社48名と少なめでした。
お忙しいところ、見学会に丁寧に対応していただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。無事故でのしゅん功をお祈り申し上げます。